プレーパークせたがや事業紹介
▼プレーパークの運営
プレーパークせたがやは、「羽根木プレーパーク」「世田谷プレーパーク」「駒沢はらっぱプレーパーク」「烏山プレーパーク」の4つのプレーパークの運営を、世田谷区より委託されています。
プレーパークの運営は世話人と呼ばれる地域住民と、プレーワーカーにより行われています。 世話人は、自ら手をあげ、責任を持ってプレーパークの運営を担っています。 世話人は、いつでも募集しています。 プレーワーカーは、「子どものやってみたい気持ちを応援する」専門的な研修を受けた職員です。
▼プレーパークのない場所での、外遊びの応援
4つのプレーパークの他に「プレーカー」「プレーリアカー」「プレーパークの新設」など、「プレーパークのない地域での遊び環境づくり」も積極的に取り組んでいます。
子どもたちへ遊びの機会を提供するとともに、現地周辺の住民の方に外遊びの重要性を伝え、子どもの遊びについて考える仲間づくりをしています。
▼若者たちの応援
プレーパークには、若者たちも遊びに来ます。
各プレーパークでは、クラブ活動などで忙しい中高生が集まれる「夕食会」を開くなど、彼らの居場所づくりにも取り組んでいます。
また、若者たちの「やってみたい!」を応援。 彼らが企画したイベントの実現などもサポートしています。
さらに、思春期の子どもたちの親支援として、親同士が話せる場づくりに取り組んでいます。
▼子育て・子育ちの応援
乳幼児のうちから外遊びをたっぷり体験してほしい。 そして、お母さん・お父さんにも、もっと子育てを楽しんで欲しい。そんな思いから、各プレーパークでは、乳幼児親子向けのミニ・イベントを定期的に開催するなど、子育て中のパパママを応援しています。 また、羽根木プレーパーク内に、屋外型「おでかけひろば」として、「そらまめハウス」を開設。子育て支援にも取り組んでいます。