NPO法人プレーパークせたがやは、東日本大震災により被災した地域の子どもたちが、いきいきと存分に遊ぶことのできる活動の支援を行っています。
2015年度まで、被災地での活動として「特定非営利活動法人冒険遊び場-せんだい・みやぎネットワーク」、「特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会」に協力し、プレーワーカー「しんぞー」を派遣して子どもの遊ぶ機会をサポートしました。「しんぞー」の活動についてはブログ「しんぞーの震災復興支援日記」をご覧ください。

現在も、世田谷区内でできる支援として「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」の活動に参加し、福島の親子を世田谷に招き、普段外遊びをしていない子どもたちが思いっきり体を動かして遊ぶ機会「リフレッシュin世田谷」を企画・運営・実施しています。

リフレッシュ期間中には、砧公園やプレーパークで自由に遊ぶ日をつくっています。デコボコの斜面を走り回ったり、ターザンロープやすべり台などの手づくり遊具で遊んだり、かまどでお昼ご飯をつくって食べたり、遊ぼうパンを焼いたり、とても楽しい時間を過ごしています。

この取り組みは今後も学校の長期休暇中に実施していく予定です。 より詳細な活動の様子、また寄付の受付などについては、「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」のホームページをご覧ください！