遊びを学ぶ!プレーパークせたがや

プレーワーカーの仕事とは?

世田谷区のプレーパークには、プレーワーカーと呼ばれる常駐スタッフがいます。 プレーワーカーの仕事は、大きくまとめると「子どもが自由に遊べる場をつくる」ことです。

例えば、子どもがワクワクするような遊び場をデザインしたり、遊びに来る子どもの保護者など多くの人を巻き込んで遊具をつくったりします。 また、ケガの応急手当など、遊び場で起こるさまざまなトラブルにも対応します。

子どもの遊びを止めようとする大人に、子どもの気持ちを代弁したり、遊びの大切さを伝える役割も担っています。 子どもと共に遊び、楽しさを共有したり、子どもの言葉にならない気持ちを受け止め、時には親や先生には言えないことを話せる相手になることもあります。