遊びを学ぶ!プレーパークせたがや

センス・オブ・ワンダー

プレーパークで夕方遊んでいると日の長さが少しずつ短くなるのを肌で感じます。
去年は、息子も生まれたてで気候を気にする余裕はあっただろうか、そんなことも思い出そうとしなければ忘れてしまいますね。
季節が移りゆくこの頃、皆様はお元気してますか?
前置きが長くなりました、育休中ワーカーのらんです。
1歳とちょっとの最近の息子はぱちぱち、バイバイなど覚え、新聞に写る人にさえ手を振る愛嬌ぶりです。

先日、川に行った時の話を少ししようと思います。
息子のくるぶしほどの浅い川にいった行った時のことです。
細かい砂利の川なのですが、私が抱え水に足をつけるのは大好き。(プレーパークで水遊びをよくしてるから)
ですが、砂利に足をつけるのがこわいのか抱っこをせがむので私が足の裏に砂利を擦り付けてすりすりしてると、息子はその感覚に意識を集中させます。
しばらく続けると、その足の裏の感覚が「快」に変わったのか表情が溶けていきます。
すると、今度はおろせと私の抱っこを振り解き、川の中をハイパー笑顔でざぶざぶ高速ハイハイで突き進みます。
息子よ、自然の中にあるたくさんのモノに刺激を受け感覚を研ぎ澄まされていくね、自然ともっともっと仲良くなってほしいなと思ったよ。

プレーパークには自然がたくさんあるので乳児の初めての感覚を呼び起こすには適していると思います。
ですから、まだ立てないから、歩けないなからと言わずに過ごすだけでもいいので立ち寄ってみて欲しいです。
新しい我が子の顔に出会えるかと思います。

投稿日は: 2021年9月26日 2:31 PM