遊びを学ぶ!プレーパークせたがや

羽根木プレーパークからの大事なお知らせ「ありがとう!さようなら!私たちのリーダーハウス!」

1979年、住民と世田谷区の協働事業として「羽根木プレーパーク」の活動がはじまりました。

「リーダーハウス」は1991年、3年もの歳月と200人を超える人々の手によって建設されたログハウス。

以来今日まで、リーダーハウスは“根津山(ねづやま)”の丘の上から、思いのまま遊びまわる子どもたち、日本初の常設冒険遊び場の運営に試行錯誤を繰り返す大人たちを静かに見守ってくれました。

たくさんの人の手によって作られ、たくさんの人の拠り所となってきたリーダーハウスは今年で30才となり、立地地盤沈下による建物の傾きや、土台材木の腐食などの老朽化が確認されています。

今後心配される大規模な災害に備えて、2017年に「みんなのリーダーハウスプロジェクト」が立ち上がり、これまでの4年間、紆余曲折を重ねながらリーダーハウス建て替えの可能性を探ってまいりました。その中で世田谷区と幾度も話し合い、ついに2021年8月現リーダーハウス解体、2022年3月新リーダーハウス(仮称)竣工予定という日程で、リーダーハウスを新築することになりました。

壁を伝い、屋根に登り、音楽を奏で、おしゃべりする子どもたちをどんな時でもあたたかく迎え入れ、雨の日も風の日も、私たちを守り続けてくれた現リーダーハウスとお別れをするのは本当にさみしいですが、新しいリーダーハウスが、これからの世代に「冒険遊び場」を引き継いでいくための大切な「礎(いしずえ)」のひとつになると信じています。

2022年3月の新リーダーハウス竣工まで、まだまだ課題もあります。

2021年8月の現リーダーハウス解体工事に向けての引越し作業、資料整理、建設工事中の仮事務所の確保など、越えなければならないハードルがたくさんあります。

30年前に現リーダーハウスが建設された時のように、地域の力でこのハードルを越えていけたらと考えておりますので、どうぞ今こそ皆さまのお力をお貸しください!

投稿日:2021年5月15日 8:42 PM