2020年4月1日5:00 午前

【4/15までお休み】4プレーパーク及び「そらまめハウス」の休園、休室のお知らせ

プレーパークせたがやは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、羽根木・世田谷・駒沢はらっぱ・烏山の4つのプレーパーク及び「そらまめハウス」を、4月1日(水)~4月15日(水)の間、休園、休室といたします。 休園中は、焚き火をはじめとして、ロープ遊具、机イス、工具類などは使えません。どうぞよろしくお願いいたします。 参考:世田谷区のHP「4月の各プレーパーク臨時開園・臨時閉園情報」 (2020年4月1日時点)
2020年3月7日11:39 午後

こども商店街、来年こそ‼︎

E501D5E9-CDCD-4FB9-9800-F4F2A44F63EC すでに申込してくれた子やその保護者の方へのご連絡、現場には貼り出し済みですが、3月下旬に予定されていたこども商店街は、コロナウィルスの感染拡大を防ぐために中止となりました。駒沢はらっぱ、羽根木、世田谷の3プレーパークともにです。(烏山は例年11月です。) とても残念ですが、今回ばかりは仕方がありません、、、 説明会でのキラキラした子どもたち、腹をくくって手も口も出さないぞと覚悟をしてくれた保護者のみなさん、楽しみにしてくれていた方々、みなさんと本当に一緒にこども商店街をやりたかった、、、です。 はーーっとため息をつきながら、1件1件電話や対面で中止を伝えてくれたプレーワーカーたち、彼らが実は一番がっかりしているのではないかなと思いました。そんな中、中止連絡をしたワーカーに一人のお母さんが「短い間でしたが、見守りに挑戦できて良かったです」と話してくれたそうです。 大人説明会からは約1週間ほどでの中止決定でしたが、「この子は本当に申込するつもりなのか?ぼちぼち〆切だぞ、、、いやいや宿題じゃあるまいし、やらなくてもいいんだから、気にかけるのはやめよう。ましてや問い詰めたりなんかしてはいけないぞ、自分…」といった葛藤がきっとあったんだろうな、と思いました。うちも、ありました(笑) 短い間でしたが、私も説明会で出会ったみなさんと同志になれた1週間、子どもたちの申込までの山あり谷ありをみていた1週間、が楽しかったです。 もしまた来年こども商店街をやってみたいと思った子どもたちは、「申込たいから大人説明会に出てよ!」と言われた保護者の方々は、また来年の説明会でお会いしましょう♪そしてみなさん、こども商店街以外の時、普段のプレーパークにもたくさん遊びに来てください。(世話人しみず)
2020年2月19日10:56 午前

こども商店街が動き出しています。

こども商店街の準備期間がはじまりました。たくさんの子どもたちが「こども説明会」に来てくれました↓ 582090EC-4893-4F45-AE1B-86A50F099BE6 今年は、駒沢はらっぱプレーパークでも、その他で同企画をしている羽根木プレーパーク、世田谷プレーパークでも、説明会への参加が例年より増えています。世田谷区では、全国的な少子化とは裏腹に子育て世代の流入により、子どもの人口は増えています。しかし残念ながら、プレーパークの利用者数は減っています。 そんな中、こども商店街の申込は増えているのはなぜでしょう。ほんもののお金や材料を扱い、子どもたちの力で壮大なお店ごっこができる企画が子どもたちの間で話題を呼んでいる、ということはあると思います。それは嬉しいことです。一方で、こんなチャレンジを子どもにさせたい、という親側の後押しにより、ほんのちょっと興味を持っただけの子どもが力強いバックアップを受けて申込に来ているのではないか?と思われる情景もちらほら垣間見えます。 子どもがちょっとでもやりたいと思ったことをキャッチしてサポートをしたい、親なら誰でもそうしたいと思うのは自然かと思います。ただ、後押しがドンッという強烈なプッシュになっていないか?後押しのつもりが先回りや巧妙な誘導になっていないか?私自身も自分の子どもへの対応はこれで大丈夫?と日々自問しています。そもそも子どもは親に対して、サポートどころか、見てくれてなくても良いからというのが本音ではないかと思います。大人説明会では、そんな子どもの本音を感じ取りながらも余計な口出しをぐっと堪えるのは中々大変…という保護者の本音をお互いにさらけ出しつつ、励まし合うことができました↓ 24D06A00-D8FA-489F-8ECA-E59308AC9768 これは私自身も、他の見守り上手なお父さんから教わったスタンスなのですが、ぜひ「おっもしろいな~」の気持ちをもって、楽しく子どもたちの奮闘ぶりを見届けられたらと思います。自分の子以外は「おっもしろいな~」と見守ることができるのに、いざ自分の子には「やるんじゃなかったの?」と余計な口出しをしてしまうのはお互いさま。だったらお互いに自分の子以外の子どもたちを見守りながら、自分の子も誰かに見守ってもらってのびのびできる、そんな見守りの輪を一緒に作れたら嬉しいです。こども商店街は親の私たちにとっても挑戦の場であることはもちろん、さらに新しい仲間との出会いの場にしていきたいと思います。 世話人しみず
2019年11月7日6:06 午後

【オススメの本】子どもと悪

(↑タイトルをクリックすると読みやすいレイアウトになります↑) 秋ですね〜、読書の秋。 というわけで、今日はいつもと趣向を変えて、 子育てのヒントになるオススメの本をご紹介したいと思います。 それがコチラ! img_4645.jpg 「子どもと悪」 岩波現代文庫から出されている、河合隼雄さんの著書です。 河合隼雄さんは、ご存知の方も多いと思いますが、 日本に臨床心理士という職業を定着させたパイオニアです。 臨床心理士とは、心の病気や人間関係の悩みなどを抱えた人が相談に行く、 「心のお医者さん」みたいなものですが、精神科医とは違って、 対話を通じて、その人自身が病や悩みを克服していくお手伝いをする専門家です。 河合先生は、その豊富な現場体験から、心の病を抱えた人や、 子どもが育つ中で抱える様々な問題についての本を、たくさんお書きになりました。 それらの本は、易しい語り口が特長で、とっても読みやすい。 それでいて内容が深くて、読むたびに新たな気づきをいただけます。 この「子どもと悪」という本も、もちろんそういう一冊です。 でもタイトルがとてもショッキングですよね。 どういう事が書いてあるか、ワタクシなりに一言でまとめると、 「子どもが、悪いことをすることは、実はとても大切なのだ」という、 これまたショッキングなコトバになってしまいます。 もちろん、一冊の本を一言でまとめるなんてことは、著者にも本にも大変失礼ですので、 もう少し詳しく、内容をご紹介したいと思います。 まず、この本の主張がとても分かりやすく著されている、序文の一節をお読みください。 現代日本の親が子どもの教育に熱心なのはいいが、 何とかして「よい子」をつくろうとし、 そのためには「悪の排除」をすればよいと 単純に考える誤りを犯している人が多すぎる。 そのような子育ての犠牲者とでも呼びたい子どもたちに、 われわれ臨床心理士はよく会っている。 つまり「よい子」として育てられすぎた結果、 心の病に苦しんでいる人たちをたくさん診てこられた、ということなのでしょう。 それは、プレーパークの世話人を長年続けた、今のワタクシにとってみれば、 意外でもなんでもない、「よくある話」です。 でも約20年前、子どもが生まれたばかりの頃の自分を思い返してみると、 「危ないもの、怖いもの、悪いことから、子どもを遠ざけねばならない」と、 真剣に考えていたことに、思い至ります。 こうした考えから脱却するきっかけになったのは、はらっぱに出会って、 自分自身の子ども時代を、改めて見つめ直したことからでした。 「よく考えたら、自分も相当デタラメな事やってきたし、 それがでも、育ちの中で大いに役立ったよな」と思い出せたことが、 「悪から子どもを遠ざけなければ」という単純な考え方から 目覚めるきっかけとなったのでした。 と言っても、もちろんこの本の中でも「悪」を全肯定しているわけではありません。 むしろ非常に危険な悪をスルーしてしまう甘い親のことは、 厳に戒めていらっしゃいます。 しかし一方で、悪が子どもの育ちに寄与することもある、とも説かれています。 例えば、この本の第1章は「悪と創造」というタイトルです。 その内容は、例えば大学教授や作家など、創造的な仕事をしてきた方々、 何人もにインタビューをした結果、全員が子ども時代になかなかの 「悪」をしてきたことが明らかになります。 学校に3分の1ぐらいしか行かなかった人、毎夜のように盛り場に繰り出していた人、 万引き衝動が出てどうしようもなかった人…などなど。 これらのインタビューから、子ども時代の悪は、 その後の創造性の発揮に欠かせないものではないか、と 河合先生は語られます。 なぜ、そのようなことになるのでしょう? そもそも「悪」とは人間がつくりあげた概念です。 例えば、ライオンが他の動物を殺して食べても、それは悪ではありません。 でも、現代社会で人間が他人を殺して食べたら、これは許されざる悪です。 つまり善悪の判断というものは、この社会の秩序を守るために、 つくりだされた物だということがわかります。 それは人間の行動を縛り、抑えつける役割を持っているのです。 だから、あまり過剰に悪を排除してしまうと、 子どもから意欲を奪い、行動力を奪い、個性を奪うことに つながってしまう、ということではないでしょうか? この本の中で、河合先生はさまざまな「悪」について、言及されています。 親に隠れて秘密を持つこと、盗むこと、攻撃すること、感情を爆発させること、 それから性について関心を持つこと…。 そして、そのどれもが単純に排除すれば良いというものではないことを、 繰り返し述べられています。 この「単純に排除すれば良いものではない」、ということがキモなのですよね。 子どもがする「悪いこと」の中にも、 一歩間違えば、犯罪に繋がったり、命を奪う危険なものもあります。 だから、それを目にした時に、周りの大人がどういう対応をするかが大切なのだ、 ということが、この本の中で最も河合先生が言いたかったことだと思います。 それを端的に著した一節があります。 大人は子どもに根源悪の恐ろしさを知らせ、それと戦うことを教えねばならない。 時によっては厳しい叱責も必要であろう。 しかし、そのことと子どもとの関係を断つこと、 つまり、悪人としての子どもを排除してしまうこととは、別のことなのである。 自分自身も人間としての限界をもった存在であるという自覚が、 子どもたちとの関係をつなぐものとして役立つのである。 そして、そのような深い関係を背後にもって、悪も両義的な姿を見せてくると思われる。 自省を込めて言いますが、大人はついつい子どもの前では、 自分が上だと思ってしまう。 完璧で、子どもを裁くことができる存在だと思ってしまう。 でも振り返ってみれば、自分だってロクでもない所もあるし、 嘘だってつくし、多少の悪をなしていることもある。 だから、大きな悪に対しては、子どもにしっかりと教え諭すことはもちろん必要だけれど、 私たちもまた、共に成長していく未熟な一人だという立場を忘れないことが、 大切なのかなぁと考えました。 感想はもちろんそれぞれあると思いますが、 子育てに当たって、大切な視点をたくさんくれる名著だと思います。 機会があれば、ぜひ一度読んでみてください。 (世話人:アタル!)
2019年9月20日10:06 午後

9月21日(土)はお月見茶屋!

↑タイトルをクリックすると、見やすいレイアウトになります↑ 暑さ寒さも彼岸まで、とは良く言ったもので、 あんなに暑かったはらっぱにも、そろそろ秋風が吹き始めています。 さて、この時期のはらっぱの恒例行事と言えば「お月見茶屋」です。 お月見茶屋 9月21日(土)夕方4時〜7時半まで P1020328 P1000537 (写真は過去のお月見茶屋の様子です) はらっぱでは稀な、夜のイベント。 子どもたちや、地域の大人たちの歌や踊りなどのステージを観て、 はらっぱ特製「お月見丼」や屋台の飲み物を味わい、秋の夜長を楽しもうという趣向です。 とっても楽しみなイベントなんですが、残念ながら天気予報がどーもアヤシイ。 しかも、雨天予備日の日曜日はもっと悪いということで、 明日もし雨が降っても決行できるように、今日は大きなブルーシートで屋根を張るなど、 雨支度を段取りしていました(あくまでも念の為、ですよ)。 IMG_4405 ブルーシートのサイズは、なんと10m×10m!! ちなみに中の様子は、こんな感じ。 IMG_4406 日が遮られて、結構涼しいし、このブルーな雰囲気が、 まるで海の中にいるような、不思議な感じです。 音の響きを確かめるために、エレキピアノを置いていたら、 子どもたちがやって来て、ひと足早いシング&ダンス! IMG_4404 明日の本番が、ますます楽しみになった、はらっぱでした! (世話人アタル!)
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