役員紹介

理 事 長

登坂 真人

 皆さんは、1994年5月22日に日本国内でも発効した、「児童の権利に関する条約」(通称「子どもの権利条約」)を、御存知でしょうか。
 子どもの権利条約は、子どもに関するすべての措置において、子どもの「最善の利益が主として考慮される」とし(第3条1項)、本当に様々な子どもの権利を確認しています。

 訳文ですので、少々分かりにくいのですが、第31条1項は、「締約国は、休息及び余暇についての児童の権利並びに児童がその年齢に適した遊び及びレクリエーションの活動を行い並びに文化的な生活及び芸術に自由に参加する権利を認める。」としています。
 子どもが年齢に適した遊びやレクリエーションの活動をすることは、国際的にも「権利」として認められているのです。

 皆さんも、御自身の子どものころの体験を、思い返してみてください。楽しい思い出、悔しい思い出、いろいろなことが思い出されませんか。子どもは遊びを通じて、いろいろなことを学び、育ってゆきます。
 大人から与えられたものではなく、自由に友だちと遊ぶ中で、好奇心、創造性、主体性などが育まれ、人との関係なども学ぶことができるのでしょう。

 翻って、現在の日本の子どもたちに、このような体験をする機会があると言えるでしょうか。私たち大人は、子どもたちの大切な機会を奪っていないでしょうか。

 私たち「プレーパークせたがや」は、「自分の責任で自由に遊ぶ」という理念を基にして、いろいろな活動を行っています。子どもを取り巻く状況は厳しく、様々な問題が提起されていますが、私たちは、子どもを「まんなか」にして、常に子どもに寄り添いながら、子どもとともに考え、活動を広げてゆきたいと思っています。

 今度とも、御支援・御協力を賜りますようお願い申し上げます。



理 事
 天野 秀昭  日本冒険遊び場づくり協会 理事
 齊藤 何奈  羽根木プレーパーク元世話人
        /若者と咲かせるネットワーク・せたがや発起人
 首藤 万千子 羽根木プレーパーク 世話人
 早川 直美  世田谷プレーパーク 世話人
 昼間 友彦  烏山プレーパーク 世話人
 福島 智子  羽根木プレーパーク 世話人
 三輪 英児  駒沢はらっぱプレーパーク 世話人
 棟方 滋   公認会計士


監 事
 出雲 栄一 公認会計士
 人見 穣太 株式会社CACクロア