2020年2月19日 10:56 午前

こども商店街が動き出しています。

こども商店街の準備期間がはじまりました。たくさんの子どもたちが「こども説明会」に来てくれました↓
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今年は、駒沢はらっぱプレーパークでも、その他で同企画をしている羽根木プレーパーク、世田谷プレーパークでも、説明会への参加が例年より増えています。世田谷区では、全国的な少子化とは裏腹に子育て世代の流入により、子どもの人口は増えています。しかし残念ながら、プレーパークの利用者数は減っています。

そんな中、こども商店街の申込は増えているのはなぜでしょう。ほんもののお金や材料を扱い、子どもたちの力で壮大なお店ごっこができる企画が子どもたちの間で話題を呼んでいる、ということはあると思います。それは嬉しいことです。一方で、こんなチャレンジを子どもにさせたい、という親側の後押しにより、ほんのちょっと興味を持っただけの子どもが力強いバックアップを受けて申込に来ているのではないか?と思われる情景もちらほら垣間見えます。

子どもがちょっとでもやりたいと思ったことをキャッチしてサポートをしたい、親なら誰でもそうしたいと思うのは自然かと思います。ただ、後押しがドンッという強烈なプッシュになっていないか?後押しのつもりが先回りや巧妙な誘導になっていないか?私自身も自分の子どもへの対応はこれで大丈夫?と日々自問しています。そもそも子どもは親に対して、サポートどころか、見てくれてなくても良いからというのが本音ではないかと思います。大人説明会では、そんな子どもの本音を感じ取りながらも余計な口出しをぐっと堪えるのは中々大変…という保護者の本音をお互いにさらけ出しつつ、励まし合うことができました↓

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これは私自身も、他の見守り上手なお父さんから教わったスタンスなのですが、ぜひ「おっもしろいな~」の気持ちをもって、楽しく子どもたちの奮闘ぶりを見届けられたらと思います。自分の子以外は「おっもしろいな~」と見守ることができるのに、いざ自分の子には「やるんじゃなかったの?」と余計な口出しをしてしまうのはお互いさま。だったらお互いに自分の子以外の子どもたちを見守りながら、自分の子も誰かに見守ってもらってのびのびできる、そんな見守りの輪を一緒に作れたら嬉しいです。こども商店街は親の私たちにとっても挑戦の場であることはもちろん、さらに新しい仲間との出会いの場にしていきたいと思います。 世話人しみず